地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

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手術直前の出産

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生まれてしまったのである。
外出から戻って、不妊手術を明日に予定していた猫を見たら、ケージの中に仔猫が2匹増えているではないか。
ミーミー鳴いている。
元気は良さそうだ。
母猫の腹はそんなに目立っていなかったから、出産まではまだ間があるだろうと思っていた。
猫の妊娠は普通3?6匹だから、2匹だとあまり腹は目立たない。

このケースの場合どうするか。
母猫を手術しても子育ては継続できる。
子猫が乳を吸い続ける間はミルクが出るのである。
手術をしても立派に子育てができることは毎年経験している。
ということで、手術は予定通り決行。あまりなれていない猫の場合は仕方がないのだ。

そのかわり子猫の里親探しには全力を尽くそう。
生まれてしまった命は全力で助ける。しかし生まれる間際までは勘弁してね。
ここが猫ボラが一線を引くラインである。

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  1. 2009/05/21(木) 11:07:37|
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東京都23区子猫ひきとり数

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地域猫やTNRが普及すれば子猫が産まれる数が減る。
動物愛護センターに引き取られる子猫の数も減るはずである。
そういう仮説を持っている。
行政に引き取られた動物の80%は子猫である。
処分されるのも子猫がダントツに多い。

子猫の引き取り数が減れば処分数も大きく減る。
ということで5年分の資料から数字を抜き出してみた。
区によって数字にかなり差があるが、すべての区で右肩下がりに減少している。
区の面積や人口や環境が違うから、一概にワースト順やベスト順に並べるわけにはいかない。
しかし、まだまだ努力で減らすことのできる区はある。

東京都のすすめる「飼い主のいない猫との共生事業」の効果なのか、
猫ボラさんたちの市民活動の効果か、
飼い主の意識の変化か、
要因はいろいろと考えられるが、いずれにしても良い傾向である。

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どうぶつナビ:野良猫が庭でする、ふん尿が臭くて困る(5月6日 毎日新聞)

不幸な野良猫を減らすために=渡辺眞子(毎日新聞 2009年5月6日 東京朝刊)

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  1. 2009/05/06(水) 13:23:42|
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あったらいいなのTNRグッズ

日ごろTNR活動をやっている人たちはまだ少数派である。
「こんな道具があったらいいな」という要望はなかなかかなえられない。
そんなら自分たちで作ってしまおう。

昨日は風呂敷を調べていた。
風呂敷にも規格があるらしい。猫ボラが使いやすいサイズは、捕獲器や小ケージが包める大判のもの。
汚物で汚れるから、丈夫でジャブジャブ洗えて単価が安いものがいい。
だいたい一辺150?170センチの風呂敷がちょうど良いのがわかった。
しかし市販品でこのサイズがなかなか見つからない。あっても大きすぎたり薄すぎたり値段が高すぎたりで不満である。
多くの猫ボラさんはカーテンやシーツなどで代用しているが、どうもオシャレではない。
なら作ってしまおう。という話になった。

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  1. 2009/04/23(木) 12:30:26|
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捕獲器用ディバイダー

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「ねこだすけ」で提供しているトラップケージ用のディバイダーを製作する。
アメリカではオプション品で金属製のディバイダーが買えるのだが、日本では入手しにくい。
トラップやケージの格子のサイズはメーカーごとにバラバラだから、寸法を測って、それぞれ作らなければならない。
ディバイダーは扉を開けるときに、猫が飛び出さないように仕切る道具だ。
トラップからケージに移しかえるときに使われる。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/9073/nekotu3.html#211

猫ボラさんから時々リクエストがあるので、いつくか作り置きをすることにした。

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  1. 2009/04/21(火) 08:23:39|
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TNR資金

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地元猫ボラグループでは、以前から猫バザーなどをやって資金を集めていた。
行政からの手術助成金もあるが、全額ではなく抽選だから、どうしても不足しがちになる。

寄付を募る方法は安易だが一長一短ある。まず寄付で集めたお金は自由に使えない。使い道を報告する義務も生じる。

資金を調達する方法は世の中にいろいろとある。
現在、物やサービスを提供して資金を得る方法を模索している。
というのは、猫ボラ仲間には、専門知識や技能を持っている人がかなりいるのに以前から気が付いていたからだ。
そういう人が集まれば、なにかできそうな気がする。

猫飼いや猫ボラさんが欲しがるようなグッズの製作販売をずっと考えている。
試作品がすでに出来上がっているのは、

キャリーケースが丸ごと入れられる布製バッグ
捕獲器やケージの木製デバィダー
捕獲器やケージの布製カバー
猫イラストのTシャツ、マグカップ・・・・


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  1. 2009/04/19(日) 19:28:27|
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ドロップトラップ

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海外のTNRサイトの動画で見たドロップトラップを作っていた。
設計図とか何もないから想像で作った。
持ち運びを考えて折り畳み式である。
これ以外につっかえ棒と糸とおもりと大きな布が必要になる。
通常一人では扱えない。
猫が捕獲された時飛んで行って押さえる係と、スライド式ドアから猫を移し替えする係が必要だ。
実用性があるかどうかは、使ってみないとまだわからない。
日本で作った人がいるかどうかも不明。
写真はわざと折りたたんだ状態の画像。

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  1. 2009/03/27(金) 21:56:42|
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移動距離2.2km

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TNRをした猫が2、2km離れた場所で見つかった。
耳のイレズミナンバーから2007年1月にTNRされた猫だとわかった。
写真を調べるとTNRした場所がわかった。

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人になれている猫である。
いくつか推理してみる。

1.猫が自分で移動した。
2.人に連れてこられた。
3.自動車の荷台などに乗っていて運ばれた。

過去にもこういうことがあったが、2km以上も離れた場所で見つかったのは初めてだ。
共通しているのは、「なれている猫」ということ。
いったいどんなドラマがあったのか、猫は言わない。
想像してみるだけだ。

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  1. 2009/03/21(土) 14:33:11|
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2月は世界的なTNRキャンペーン

日本では猫の寒盛りのピークが2月である。
3月の妊娠、4月の出産というふうに猫のスケジュールは毎年決まっている。

同じ北半球にあるアメリカのヒューマン・ソサエティでも2月にインターナショナル・スペイ・デイ(国際避妊去勢手術キャンペーン)を行っている。世界各地に呼びかけていて、日本からもいくつかのグループが呼応している。
この2月にTNRをやることが、猫の繁殖を止めるのにかなり大きな効果がある。3月の妊娠を何としても食い止めるにはここで頑張るのだ。

スペイ(Spay)とは日本語で言うなら「避妊手術」のこと。メスの卵巣や子宮を摘出する場合をさす。
TNRのNはニューター(Neuter)で同じような意味だが、これは日本語では「不妊手術」。オスもメスの含めて中性化手術をするということになる。

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  1. 2009/02/13(金) 21:05:41|
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TNR活動を続けるわけ

ブログ「ジュルノしっぽ」12月28日の記事「公園猫2008」を読んで、ずっと考えていた。

TNRも地域猫も野良猫を減らす活動である。
活動を続けていくと確実に猫は減る。
減ったときに寂しさと喪失感という矛盾した気持に襲われる。猫好きならば誰でも通過する時期だ。

私の場合も外猫観察を続けているが、猫の数が減った場所にはだんだん足が遠のく。
しかしそれは狭い地域で猫が減っただけで、広い範囲で見ればまだまだ供給過剰が続いている。
行政の処分数や「いつでも里親募集中」の掲載数をみれば現実がわかる。

TNRの啓もう活動はいつまで続けるべきか?
子猫の処分数がゼロに近づき、仔猫のもらい手探しの苦労がなくなるまで。
そう自分では決めている。

地域猫活動が盛んな地域でも隙間が必ずあって、そこからまた猫の数が増えてくる。100%のTNRができなくても、あるていど猫の数をコントロールしていかないと、今までの苦労が台無しになってしまう。

この時期私の地元でも新たな猫が複数確認されている。春の出産までに繁殖を止める努力をしなければいけない。隣接地域でも猫はこちらへ流れてくるから放置するわけにもいかない。

外猫の数が増えるのに比例して猫嫌いも増えていく。
嫌われるといじめられる。
外猫のお世話を続けてきた人はみんな自然に学んできたことだ。

だからまだまだTNR啓もうはやめるわけにはいかない。

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  1. 2009/01/12(月) 14:27:38|
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オシャレで機能的なトラップカバー試作品

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電車やタクシーでトラップを運ぶ時にあったらいいよね、オシャレなトラップカバー。
猫ボラのWさんが作った試作品。
現在モニター使用中。改良点を見つけて頒布できるように考え中。

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  1. 2009/01/09(金) 13:18:58|
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