地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

近年のノミ対策~地域猫の考え方に似ている

ノミと地域猫c

今のノミ駆除薬にはノミの繁殖を止める成分が含まれているのがある。
(例:フロントラインプラス、レボリューション、ブロードライン)
具体的にいうと卵が孵化できなかったり、幼虫がサナギになれなかったりする。
成虫まで発育できないので次の繁殖はない。
駆除成分だけだと、死なないで生き残るノミが出てくるのだ。
薬剤耐性問題である。

生き残ったノミが子を産むと、その子も薬剤に強い遺伝子を持っている。
繁殖を繰り返し子孫が増えると、薬はやがて効かなくなってしまう。

そこで、
「生き残ってもいいじゃないか、繁殖さえ止まれば。」
という考え方が出てくる。

ノミの寿命は数週間と言われているので、そこをガマンしてくれれば自然消滅する。

ただし
薬の有効期間は1か月なので、

「1~2回やって放置しておくと、また新たなノミが飛び付いて増えますよ。」
「完全室内飼いか定期的な投薬をしないとだめですよ。」
ということを忘れてはいけない。

この話は
「TNRやっても放置しておくとまた増えますよ。外猫の管理はずっと続けてくださいね。」
に似ているではないか。

にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村
  1. 2017/10/10(火) 21:15:18|
  2. 地域猫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://noranekogaku.blog8.fc2.com/tb.php/1648-c5445d19
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad