地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

譲渡かTNRかの判定基準~なれていない子猫の場合

威嚇はうつるんです1

捕獲器で捕まえた子猫が人になれていない場合、その後どうするかの判断は人によって違う。
多くの人が迷っているのが現実だ。
そこで一つの判断基準を提案してみる。

1 体重1kg未満の子猫は保護して譲渡。人になれる確率が高いという理由。
2 体重1kg以上(生後約2か月強)は、不妊手術と耳カット、ケージで2週間観察。人になれそうであれば譲渡へ。なれそうでない場合はリリース。
3 体重2kg以上(生後3か月強)は、通常のTNRを実施。

■「愛情があれば絶対になれる」は禁句。
なれなかった場合「愛情が足りないからだ」となり、ケンカとなる。家庭内ノラを抱えているベテラン猫ボラさんは実際多くいる。人になれると信じて、TNRのタイミングと判断を誤ると家庭内ノラになる。

■捕獲後2週間以内であればリリースした場合でも、親兄弟は覚えていて元の縄張りに戻りやすい。何か月も保護してからのリリースは猫に迷惑。

■若齢を理由に手術をしないでリリースした場合、次に捕まる保証はない。メス猫の場合最短で生後8か月目に出産する。

■親子の別れは通常3ヶ月ごろにある。人になれていなければ成猫と同じTNRを実施。



にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村
  1. 2017/09/20(水) 18:54:54|
  2. 野良猫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://noranekogaku.blog8.fc2.com/tb.php/1642-eaa01d9a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad