地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

地域猫格差~都心の譲渡会に一局集中

地域猫格差_convert_20170204194231

東京都心部では猫の譲渡会の数が増えている。
参加猫の出身地を聞くと、地元の猫は少なく、
遠方からの参加が多い。


地元は地域猫対策の普及で、猫の繁殖が止まってきている。
TNRも進み、子猫の発生は少ない。


再開発などで行き場を失った保護猫の譲渡が主になる。
人の多く集まる繁華街は、お客が多く譲渡率が高い。

うわさを聞いて、
地域猫対策の遅れている地域から子猫がそこに集まる。
子猫は人気が高いので、集客には都合がよい。


参加者にはTNRや地域猫対策をするように指導している。
蛇口を閉める努力をしない参加者に、席を占められるのは困るのだ。

しかし遠方だとそれも難しい。

一極集中が進めば、いずれ
地元ボランティアから不満の声が出てくる。

地域猫対策をやらない地方のツケがこちらに回ってくる。

それぞれの地元でも譲渡会をもっとやってほしい。
そして蛇口を閉める活動を啓蒙してほしい。
そうしないと、いつまでも
猫の発生源はなくならない。


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  1. 2017/02/04(土) 19:53:54|
  2. 猫もらい手探し
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

コメント

お客は複数の譲渡会をハシゴして回るし、
猫ボラは集客率の高い譲渡会に出たがる。
社会全体で買われるのが減ればまあいいか。
  1. 2017/02/13(月) 07:14:03 |
  2. URL |
  3. ちゃま坊 #-
  4. [ 編集]

それは、実感するところです。TNRがすすむと急激にボラに余裕ができ、保護、しかも地方の保護を引き受けるボラさんが多いです。程よく子猫がいないと確かに集客が落ちるので、受け入れてる感もあります。
  1. 2017/02/07(火) 23:42:51 |
  2. URL |
  3. さくら #-
  4. [ 編集]

うーーん・・悩ましい問題ですよね。
でもコレ、ショップでの購入者と同じ心理ですよね=ほしい人がいる限りなくならない。
地方でも都市部でも、貰われる数が増えるならある意味朗報かも。
後はボトムアップ(?)・・本来の目的の周知徹底を図るしかないかも・・。
  1. 2017/02/07(火) 22:21:27 |
  2. URL |
  3. ワタシ #-
  4. [ 編集]

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