地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

なぜまた増えたのか~猫屋敷TNRから5年

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猫屋敷の外出自由猫
以前からトラブルが多くあった。

5年前、住民が動いて
遠方の猫ボランティア団体に出張TNRをやってもらった。

今回また増えていると住民から保健所に相談が入る。

12月17日 地域センターで臨時集会を開催。

2つの町内会住民12名と保健所職員2名と区内猫ボランティア3名が参加。

住民からの意見
「今すぐに猫がいなくなってほしい」
「保健所が捕獲して処分してほしい」
「処分できるように法律を変えてほしい」
「弁護士や裁判所で解決してもらえないか」

今できることとできないことを保健所が説明

春に猫の出産ラッシュが来るので、それまでに繁殖を止めないとさらに事態は悪化する、
と猫ボランティアから説明

また増えた原因

地域猫を継続管理するボランティアが育っていない
猫の台帳が不明で、増えた猫がどれかわからない
TNRの時期によって、耳カットと無印が混在している
猫屋敷の住人はTNRに同意しているが、あまり積極的ではない

対策

まず春の繁殖を何としても止める

2つの町内会と
保健所と
近隣の猫ボランティアさん
の三者協働で地域猫対策を実施

具体的には

手術助成金制度を利用してTNRを実施
猫の台帳を作り猫の数を調査して、住民も管理できるようにする


考察

住民は猫や法律についての情報をほとんどもっていない。
専門家にお願いしないと何もできないのが現状。

猫ボランティア団体はTNR以後の管理まではできないので、
継続できる地域のボランティア育成が必要。


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  1. 2017/01/17(火) 13:16:19|
  2. 地域猫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

コメント

正に仰る通りです。
その地域の住民が自分の問題として認識して、管理する事が必須です。
継続管理するボランティアの育成など難しい問題もありますが、それも含めて自分達の問題と自覚して、みなで相談する事が大切だと思います。

今度是非リンクを貼らせて頂いて紹介させてください!
  1. 2017/01/20(金) 11:41:53 |
  2. URL |
  3. エル姉 #lWEPZwCs
  4. [ 編集]

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