地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

猫の不妊手術だけやってエサやり管理をしなかったケース

「野良猫の不妊手術はいいがエサやりはダメだ」
という意見を言う人がよくいる。

ところが
TNRを懸命にやって、4年たったら未手術猫がまた増えていた場所がある。
TNRに参加した人は日々のエサやりをしていない。
なのになぜ増えたのか?
エサやリがほとんどTNRに参加しなかったからだ。

毎日エサを与えるということは、猫の状態を見ていることだ。
新顔猫が流れてきた、妊娠猫がいる、捨て猫された、病気の猫がいる、など猫の情報を日々知ることができる。
言い換えると猫を毎日観察して管理をしているということになる。
新たな未手術猫を見つけたときに、迅速に対応できれば繁殖は阻止できる。

本来、最初からエサやりがTNRに参加するべきなのである。
猫にエサをやる人には不妊手術する道義的責任がある。
TNRの金銭面や労力の苦労も一緒に負わなくてはいけない。
そうすれば猫が増えないように心掛ける気持ちが出てくるだろう。
毎日見ていれば対応も早い。

どうやら
「地域猫の不妊手術をするなら、エサヤリ管理もしっかりやれ」
というのが正しいようだ。

被災猫たちの譲渡会と「のこされた動物たち」の写真展 日時:10月30日(日)13:00~17:00
場所:東京都目黒区上目黒2-6-1レンタルスペースさくら

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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2011/10/17(月) 09:39:41|
  2. 地域猫
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:9

コメント

ほとんどの公園の場合は「敷地内でのエサやり禁止」を貼ります。
公園の境界線の外側でエサをやるのが対応策です。猫は歩いて出てきます。
捨て猫すべて保護というのは個人では限界があります。仲間を増やすと負担はだいぶ減ります。
里親探しもかなり厳しいので、保護の基準も少し厳しくするしかないです。自活できる子はTNRです。
  1. 2011/10/20(木) 11:24:08 |
  2. URL |
  3. ちゃま坊 #vp8meGQs
  4. [ 編集]

公園の猫にTNRしまして、22匹から6匹に減りました。全て保護して地道に里親様を探し減らしてきました。夏に10匹の子猫が遺棄されました。結局いつまでも捨て猫されたら終わらないし、ショックも大きいです。誰かが捨てた猫です。餌をやるべきなのか正直悩みましたし、また一からのようで嫌でした。結局保護しまして、里親さんをさがしました。外耳炎サナダムシ、コクシなどありました。辛かったです。管理していたって、次々に遺棄される猫をずっと責任持ってみれるのは到底難しい問題です。
又市の公園ですが、餌はやるなという一点張りです
  1. 2011/10/19(水) 13:34:21 |
  2. URL |
  3. ちょこまま #-
  4. [ 編集]

ちゃま坊様のご意見や皆様のコメント目からウロコです
私は甘かったです。ネコのためにも自分のためにも
エサヤリさんのためにも厳しくしないとと思いました
これからは考えをガラっと変えます
ありがとうございました
  1. 2011/10/18(火) 06:33:38 |
  2. URL |
  3. ねこふんじゃった #-
  4. [ 編集]

丸投げには応じない姿勢

最近猫ボラさんの間では、自分で何もしない人の丸投げには応じない傾向が強いです。
TNRのノウハウを教えるだけで、やるのは地元住人か今までのエサやりさんです。
猫ボラの出張TNRではその後の管理ができません。管理できないと数年で振り出しに戻ります。
管理できる人にTNRを伝授するのが正解です。そうやって人を育て、地域猫を広めていくのです。
  1. 2011/10/17(月) 23:21:03 |
  2. URL |
  3. ちゃま坊 #vp8meGQs
  4. [ 編集]

ノラ猫の管理の難しさ

もともと「地域猫=適切に管理された責任の所在の明らかな猫」のはずなんですが、やはりノラ猫の管理は中々に難しいですね。
ノラ猫を増やさないためには何をおいても手術なんですが、手術が済んでも猫がいる限り糞尿トラブルやエサ場の問題はついてまわります。
猫が増えて、猫ボランティアにエサやっている人や周辺住民からSOSが出て、頑張って手術をしても、後になって「エサをやるから猫が増える」と言われトラブル事は多々あります。
結局は地域住民でない猫ボラさんが手術だけしても、その後の猫の管理(エサ場の清掃・住民とのコミュニケーション)をエサやりさんが努力していかなければ理解が得られないんでしょう。
ノラ猫問題を解決するためには、何故手術が必要か、手術が終わっても猫の管理・エサ場の清掃などが必要か、そしてそれを地域住民が一緒にやらなければ解決しないのか・・・を分かってもらわないとダメですね。
やはり誰かが助けてくれて何とかなってしまうと、自分達が努力していないので、危機感が生まれないから、同じ事を繰り返すんでしょうね。
  1. 2011/10/17(月) 22:09:43 |
  2. URL |
  3. koyuki #zlAQJbYM
  4. [ 編集]

どういうわけか不妊手術反対おばさんがいて、
やれ、そんなことしたら、怖がってでてこなくなるだの、
手術したら、死んでしまうだのといって、逆上する
高齢のえさやりおばさんに悩まされてます。

こういう頭の固いおばさんは、他の地域からきて
エサばらまくから始末に負えません。

  1. 2011/10/17(月) 18:49:09 |
  2. URL |
  3. さくら #-
  4. [ 編集]

8年間、隅田川近くでTNR活動しながらの餌やりをしています。
仔猫は保護しながら、40匹近くいた場所も今は8匹になったのですが、
最近になり、ある企業の管理事務所から、
「餌やりを止めなければ被害届けを出す」と言われています。
頭ごなしに苦情を言ってくる大半の人は、いつも不妊手術には無関心ですね。
餌をあげなければ猫は居なくなると決め付け、
よそへ流れていけば仔猫が産まれようが関係ないようです。
まぁ、管理会社の人は、餌やりを認めることができない立場なのでしょうが・・・
猫を捨てていく人達に無関心であることも不思議に思います。

確かに餌やりをしていると、餌を求めて猫は流れてくることはあります。
野良猫をゼロにすることも大変なことです。
でも、だからこそ周囲の野良猫達の不妊手術もできる。
すぐに結果は出ない大変な活動ですが、
野良猫を減らすためには、管理しながらの餌やりが一番大事だと思っています。

  1. 2011/10/17(月) 15:50:00 |
  2. URL |
  3. wada #be3FNRow
  4. [ 編集]

まったくその通りです
最近のことですがエサをあげていた人が
「性別もわからないし女の子なら避妊手術しなければ」と困っていたので先生の所で調べ雌と分かったので避妊して携帯に電話かけたら何度かけても
留守電になっていて出てくれないので避妊したことを
留守電に伝えておきました
その後も何も連絡ありません
避妊代半分取られるとでも思っているのかもしれません

そういう人や平気で「避妊したの、ああそう」
と避妊してくれるのが当然のような態度の人も
多いです。しかもこの間なんか「あそこにいるネコ
最近見たのよ避妊しないとね」と私にほら避妊するんでしょと暗に催促するような人もいます
女性で個人で体力もないのに自分の小遣いでネコが可哀想なのでやっているのに心のなかで「貴方がやったら」といっていました


  1. 2011/10/17(月) 13:03:40 |
  2. URL |
  3. ねこふんじゃった #-
  4. [ 編集]

本当にその通りですね。
管理された餌やりは必要だと思います。
私の周辺では複数の給餌者が捨て猫や流入猫、また身体の具合の悪そうな猫、姿が見えなくなった猫などの情報交換をしています。・・・井戸端会議風ですが。
  1. 2011/10/17(月) 12:47:52 |
  2. URL |
  3. メイママ #vMf3HF/2
  4. [ 編集]

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