地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

行政と地域猫

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目黒区にゃんにゃんセミナーが終わった。
会場が目黒区役所ということもあって、区の担当者もみな参加していた。

講師工藤氏のお話は、環境省のガイドラインの解説が中心だった。
よく読むと、このルールブックに沿って地域猫を進めていく場合の注意点や問題点が見えてくる。
現場の活動をやっている人には、ガイドラインとのズレを感じることがある。
国の指針だから、地域特有の事情には対応できない部分もあるだろう。
現場の人しかわからないこともあるだろう。
それでも大きな前進であることには違いない。

どこの区でもそうだが、保健所に地域猫の話がわかる人は数人しかいない。
すべての相談に応じられる職員は、常に勉強を強いられている。
どうやって勉強するかというと、電話相談の対応や現場に足を運んで情報を集める。
地域猫はまだ新しい分野だから、セミナーや意見交換会を開いたりもする。
住民の考え方や国の指針も年々変わってくるので、アンテナは常に張っていなければならない。

地域猫はその地域ごとにやり方が違う。
どこでも猫ボラと住民と行政が試行錯誤しながらやっている。
だから積み重ねた経験はとても大切だ。

一緒に勉強してきた役人が、2?3年で担当部署が変わってしまうことが多い。
経験の必要な分野では、短期間で担当者が変わるのはとても惜しい。
新しい地域猫という分野では、担当の役人もパイオニアである。
後身にうまく伝えてくれればいいが、そうでないとまた一から勉強のやり直しになる。

何とかならないもんだろうか。


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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2010/09/27(月) 21:21:29|
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