地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

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区の手術助成金制度が改良された

お役所はどこも4月1日から新年度が始まる。
品川区の「飼い主のいない猫不妊手術助成金制度」は改良されて、たいへんに利用しやすくなった。
2ヶ月たってみて、現場の人の間では評判はいい。

この制度、スタート時はたいへんに利用しにくいものだった。
窓口での申請手続き→申請した猫の捕獲→搬送、手術、リリース→手術完了書類の提出→振り込みによる助成金の受け取り
仕事を休んで平日に、交通費を使って区役所まで何度も足を運ばなければならなかった。

現実には申請した猫がうまく捕獲器に入るとはかぎらない。ベテランの猫ボラさんでも、狙った猫だけ捕獲するのはかなり難しい。
今年度からは、事前申請の部分が省略された。どの猫を捕獲するか申請する必要がなくなった。
捕獲器に入った猫のTNR終了後、1カ月以内に手術完了書と申請書類を提出すればいいことになった。

最初は不正な申請を防ぐためにハードルを高くしてあるのだが、高すぎると猫ボラさんにも住民にも利用されない。
利用されないとせっかくの予算が余ってしまう。区民の野良猫被害を減らし、環境を良くする目的で始まった事業の成果が出なくなってしまう。住民や市民活動グループに使ってもらってこそ、初めて成果の出る事業だ。

今回の改良で一番の効果は、地域住民の協力が得られやすくなったことだ。
今まで地域猫に関わったことのない住人でも簡単に申請ができる。

猫ボラさんが出張してTNRのノウハウを指導することが多い。その地域で金銭面の協力が得られなくても、助成金の申請くらいは協力してもらえる。野良猫被害者の人だって申請書くらいの協力はできる。
ここから対話が始まる。
多くの人に野良猫問題を考えてもらうきっかけになる。




野良猫餌付け:癒やしか迷惑か…地域の共生でトラブル回避(毎日新聞 2010年6月1日)
ちよだニャンとなる会【地域猫と共生する街?千代田区?】


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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2010/06/01(火) 21:51:17|
  2. 地域猫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

おそらく箱物に使われる予算が莫大なので、
地域の環境を良くしようという市民活動に出ないのでしょう。
地域猫への予算は職員1人の人件費以下というのが実態ですね。
  1. 2010/06/03(木) 13:49:47 |
  2. URL |
  3. ちゃま坊 #vp8meGQs
  4. [ 編集]

えー品川区はえらい
杉並区は「、今年度、財政難を理由に今まで160頭だった助成金を100頭に減らされてしまいました
なんで、杉並保健所は、助成をやめようとしてるのでは
でも確か3年ほどまえに杉並区では、山田区長の声かけで猫の登録制を導入しようとしてたはず、もし、それが実現してたら莫大な血税が猫のマイクロチップに投入されてたはず、避妊手術代は、でないがマイクロチップ代は、でるなんてへんな区ですね
どこかにお金が流れてるのでは、
  1. 2010/06/02(水) 22:30:36 |
  2. URL |
  3. キキママ #92eFZkuY
  4. [ 編集]

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