地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

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環境省ガイドラインの使い方

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5月2日千葉市蘇我で開催された地域猫セミナーに参加してきた。

工藤氏の講演でお話があったのは、
環境省が2月に出した「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」

これはなかなか使えそうだと教えてもらった。

まず、ここをクリックしてプリントする。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2202.pdf

16ページからの、「地域猫」が特に重要。
よく読んで、実際の現場で使えそうな所は、赤鉛筆かマーカーでアンダーラインを引いて猫ボラさんは携帯するといい。

たとえば、町会や地元住民に説明するときは、
16ページ1. 飼い主のいない猫の現状
飼い主のいない猫も地域住民で適切な管理を行えば、猫による様々な被害を減らしていくことが可能となります。
17ページ(2) 地域の合意
地域で話し合いを行う際は、実際に活動を行う人、自治会、猫が苦手な方、猫の管理に反対な方も含めてください。

たとえばエサやりさんやエサやり禁止に固執している人には、
17ページ(4) エサやり
エサは決められた時間に与え、それ以外は与えないようにしましょう。
エサや水は健康維持を考えて十分配慮してください。

捕獲をするためにエサやりをするときには
18ページ(8) 猫の譲渡(飼い猫化していくために)
譲渡先の飼育に問題を生じさせないためにも、継続的なエサやりにより飼い猫に近い状態まで人に慣れさせてから捕獲します。

他にもよく読めば、
地域猫が野良猫被害を減らす活動で、野良猫を減らす効果もあることが書かれている。
地域猫への誤解や偏見を改めてもらうにも、良い資料になる。

なぜ携帯すべきであるかと言うと、
行政マンも警察官も町会長も住民も、地域猫を正しく理解している人はとても少ないからだ。
猫ボラが地域猫を口で説明しても、言ってることを疑って信じてもらえないことがあるから。


ここには国が野良猫問題をどうやって解決するかの指針が書かれている。
意見はいろいろあるだろうが、日本丸という船は進路を地域猫へ向けたと言える。
野球で言えばルールブックだ。
話し合いの時、ルールブックを提示して説明すれば説得力はアップする。

これに沿って、各地方自治体のガイドラインも作られてくるだろう。
千葉県では3月に「人とねこの共生ガイドライン」がすでに作られている。
千葉県「人とねこの共生ガイドライン」前半
千葉県「人とねこの共生ガイドライン」後半

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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2010/05/05(水) 19:29:52|
  2. 地域猫
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:4

コメント

事後承諾で申し訳ございません。
こちらの記事をリンクさせて頂きました。

  1. 2010/05/13(木) 21:19:00 |
  2. URL |
  3. momo #-
  4. [ 編集]

千葉県「人とねことの共生ガイドライン」

千葉県「人とねことの共生ガイドライン」に記事からリンク貼りました。
  1. 2010/05/11(火) 18:15:43 |
  2. URL |
  3. ちゃま坊 #vp8meGQs
  4. [ 編集]

集会などで話をするとき、どこから話を始めたらいいのか悩みます。ルールブックがあれば説得力がありますね。
知り合いのボランティアさん達にも勧めます。
有り難うございました。
  1. 2010/05/06(木) 07:28:56 |
  2. URL |
  3. 地域猫保護プロジェクト@神戸 #mQop/nM.
  4. [ 編集]

ほおお~。
拝見します!。 
  1. 2010/05/05(水) 22:39:00 |
  2. URL |
  3. ワタシ #-
  4. [ 編集]

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日本という国は・・・

まぐまぐニュースから、記事を拾いました!!
  1. 2010/05/14(金) 15:44:46 |
  2. ハイジの窓

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