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地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

行政と猫ボラの初顔合わせ

地域猫は一人ではできない。
野良猫問題で近所の人とつながり、町内会を巻き込み、行政も巻き込んでいく。
どこに最初に話を持っていくか、順番は問題ではない。
誰でもいい。
まず話してみることから始まる。

先日の大田区保健所で開かれた猫ボラと役人との初会合に出席した。
生活衛生課から5人。猫ボラさん29人。
ほぼクチコミで集まった猫ボラさんは顔見知りが多い。
古くから活動している有名な人が何人もいる。
平日の昼間の保健所での会合だから、参加者はかなり熱心な人ばかりだ。

このような行政との最初の一歩は他の区の時にも経験している。
初対面の時はどちらにも警戒心が感じられる。
多くは猫ボラから要望や質問のボールが投げられるが、役人からの返球はかなり慎重である。
うかつな発言に気をつけているようで、話がうまくふくらまない。
なんとなく緊張した空気を感じる。

猫でいえば、
両者が出会って、間合いを確認している状況。まだ耳がうしろに寝て相手の出方をみている。
5対29という数も威圧に感じたかもしれない。
私が役人であっても、この場面はやはりビビるだろう。

進行の仕方でさっそく猫ボラ側から意見が出る。
手術助成金の使い方でも要望が出る。
要望は正論ではあるが、ここの修正には時間がかかる。即答はむずかしい。
回を重ねて話し合っていくべき問題だ。

帰り際、言葉を交わした数人の役人はかなりフレンドリーだった。
地域猫への関心度は高いと感じた。
しかし腹を割って話し合えるのには少し時間がかかりそう。

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2011/02/18(金) 11:10:08|
  2. 地域猫
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