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地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

今年のノミ対策ガイドライン

ノミ対策の商品は数多くある。どれを選択するか悩むところである。
まずホームセンターや薬局で売っている「医薬部外品」と動物病院取り扱いの「動物医薬品」に分けられる。
一般に医薬部外品は価格は安い。
動物医薬品は駆除効果が高い。

ここでは駆除効果の高い動物医薬品について選択してみる。

1 100%ノミを駆除したい→フロントラインプラスアドバンテージプラス

2 経済的にノミを駆除したい→マイフリーガード

3 回虫や耳ダニも同時に駆除したい→レボリューション

4 さわれない猫のノミを駆除したい→キャプスター(旧商品名プログラムA)

5 2か月以下の子猫に使いたい→フロントラインスプレー

完全室内飼いだからノミ対策をしなくてもよいと思う人もいる。しかし夏場は、路上に落ちてるノミが歩行者に飛びついて運ばれることがある。一度ノミが室内に入ると、カーペットの隙間などにノミの卵が入り込むので、卵対策のプラスされたものがお勧めだ。薬剤耐性をもつノミ遺伝子も断つことができる。産卵と孵化の日数からみると、2カ月以上連続使用すれば室内から100%ノミ駆除可能。

フロントラインの成虫駆除成分フィプロニルだけを配合してあるのがマイフリーガード。価格で選ぶならこれ。卵に対する効果はないが、外出自由猫が多数出入りする場合にはお勧め。

やはり外出する猫でノミ以外に耳ダニ、回虫、フィラリア対策もしたい場合はレボリューション。卵に対する効果はない。

公園猫などさわれない猫が多数いる場合はキャプスター錠。
警戒心が強く、1か月に1回首筋に垂らすスポットタイプが使えない猫の選択肢。つぶしてエサによく混ぜる。嗜好性はよく失敗が少ない。1錠で1?11キログラムの猫に対応。1匹あたりの単価が安い。駆虫効果は1日しか期待できないので、エサ場に集まる猫全員に一度に使用するのが効果的。(1シーズンに2回くらい使っている公園猫で、ノミの寄生がなくなったのを観察している)



杉並区 飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業:申請は6月11日(金曜)まで


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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2010/05/30(日) 11:07:28|
  2. 医療
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