FC2ブログ

地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

灯台もと暗し

すぐ近くに空き家がある。昭和時代の木造平屋。板塀で囲まれている。
そこに猫が出入りするのは別に珍しい光景ではない。

201005032.jpg

一昨日、黒猫が一匹、空き家に入って行くのを目撃した。その時、なんか子猫の気配を感じた。
枯れ葉の中を小さな動物が走る音がした。塀の隙間から中を覗き込むと、スチール物置の下に子猫がもぐりこんだ気配がある。
姿は確認できなかったが、黒猫は明らかに母親で、どうもここで子育てをしていた様子だ。
昨日朝でかけるときに子猫を目撃した。3匹以上いる。キジトラとクロだ。生後40?50日。おそらく離乳が終わった頃であろう。カラスに見つからないように、物陰に隠れながらときどき日なたに姿を現す。

捕獲せねばならない。

201005031.jpg

本日早朝、捕獲作戦を始めた。
子猫であるということから、つりさげ式の捕獲器を選択。踏み板式だと軽い子猫の体重では作動しないこともあるから。

1回目、仔猫3匹が一度にかかる。
2回目、母猫がかかる。
3回目、手動式に変えて子猫1匹ゲット。
4回目、同じく手動で子猫1匹ゲット。

201005033.jpg

全部で子猫5匹。オス4匹、メス1匹。2時間以内に親子をすべて捕獲完了。

こんな近くで子育てをしているとは気がつかなかった。
灯台もと暗しである。

個人の家の塀の中のことである。
周囲に置きエサをされていた形跡はなかったから、母猫がエサだけを運んできていたか、
最近親子で引っ越してきたかだろう。

子猫たち、シャーフーは学習しているが攻撃性はない。
この時期なら充分に人になれる。
健康状態も問題はなかった。

母猫のTNRと子猫の家猫修行、たぶんうまくいくだろう。

banner_031.gif

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2010/05/03(月) 21:40:07|
  2. 野良猫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5