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地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

耳カット騒動 野良猫の去勢目印めぐり(東京都世田谷区)

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一昨日の東京新聞の記事である。「耳カット騒動 野良猫の去勢目印めぐり」というタイトルだ。

場所は東京都世田谷区。
野良猫問題を減らす目的で、税金から不妊手術助成金が出るようになった。区はこのお金を一部の業者団体にすべて託して、うまくやってもらうシステムになった。
ところがこの団体はマイクロチップ以外の識別方法を認めていない。
そこで今まで地域猫活動を進めてきた猫ボランティアが困っている。
区の助成金を利用すると業者を自由に選べない。今までの耳への識別方法をやってもらえない。

このシステムの問題点は、公費である助成金を一部業者団体に独占させていることである。マイクロチップ以外に料金も話し合いで決めることが可能である。野良猫でなく飼い猫の手術に流用される可能性もある。

不正ができにくいシステムとは、
保健所が区民の声を1件ずつ良く聞き、野良猫問題の現場に行って調査し、その上で助成金を支出する。そうすることによって、苦情が減り、助成金が有効に利用されたことになる。
手術料金は格差があるので、業者指定をやめると、少ない助成金でも数多くの不妊手術ができる。


この問題について現在署名を集めているHP

http://www.alles.or.jp/~abiy/syomei.htm

http://www.ne.jp/asahi/funny/cat/signature.htm

  1. 2008/05/02(金) 16:32:09|
  2. 野良猫
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