
野良猫として暮らしていくには警戒心が必要だ。。
警戒心が強く、人になれない猫は事故や虐待にあう可能性は低い。
しかし人に良くなれて可愛がられる猫の方が、エサをもらえる確率が高い。
生き残るためには、人の善悪を見分ける判断力が必要だ。猫は人の心を読むのだ。
初対面の時は3メートルの間合いに入ったときに、逃げるかどうか判断する。少しでも怪しいと感じれば逃げる。迷ったり考えている時間はない。反射的に体が逃げることを選択しなくてはならない。瞬時に判断できないと命取りになることもある。
猫ハウスで寝ているときも、耳と鼻のアンテナはいつも作動させている。いつもと違った足音やニオイが近づいてきた時は、すぐ飛び出して逃げなければいけない。小さな入口の猫ハウスは暖かいが、逃げるときのことを考えれば、大きな入口の方が安心だ。音もニオイも良くわかる。反対側に脱走用の出口があるとさらに安全だ。ハウスの周囲に枯れ草や砂利が敷き詰めてあると、近づく者の足音がよくわかる。





