昨日猫仲間と話をしていたことと、先週の新宿猫セミナーで加藤由子先生が言っていたことが重なる。
「高齢者は猫を飼うと元気になる」
この話は以前ホームページでも書いたのだけれど、高齢者が猫を飼うと精神的にも肉体的にもプラスの作用がある。
猫がいると朝いつまでも寝ているわけにはいかない。「腹が減ったぞ、メシにしろ」と起こしに来る。猫はいつまでも話を聞いてくれる。「その話は前に聞いたよ」とか、「お前の話はつまらん」とか、そういうことは言わない。忍耐強く聞いてくれる。任天堂のゲーム機を買うより猫の方がボケ防止になる。
ところがである。高齢者には猫をあげたくない理由がある。
最近の猫は20年くらい長生きするのがいる。飼い主が先に亡くなり、猫が残された場合を心配するのだ。
先日、個人で猫シェルターをもっている人から、猫を受け入れたいという依頼を受けた。条件は10才以上で行き場のないかわいそうな猫ということだった。自分の年齢と猫の寿命を考えてのことだ。
高齢者が安心して猫を飼えるシステムがまだできていない。高齢者でなくても、猫をたくさん抱えている人はいつも不安に思っている。明日はどうなるかわからない。
猫が残された場合、それを受け入れてくれるシステム作りが必要だ。
数匹ならば、猫友達がたくさんいればなんとかしてくれる。しかし10匹以上だとそうもいかない。
万が一の場合の良いシステムがあれば、高齢者でも猫が飼える。
★福島県動物愛護管理推進計画の策定に係る県民意見の募集について(11月19日〜12月19日)
いつもポチッとありがとう

ブログ村ランキングはこちら





