地域猫の作り方

野良猫と地域猫の研究

高齢者への猫の譲渡問題

ワシは猫がほしい1

多くの譲渡会で、
高齢を理由に猫を譲渡してもらえない事がよくある。
話を聞いて
納得してくれる人もいる。

しかし
猫と触れ合いたい気持ちがどうしても抑えきれない人もいる。

すると
ある人はペットショップで買ってしまう
また
ある人は野良猫の餌づけを始めてしまう。

これは現実に起こっていること。

これからますます高齢化が進んでいくと
猫の譲渡先もドンドン減ってくる。

さて
この問題どうするか、知恵を出していただきたい


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  1. 2017/08/30(水) 14:19:27|
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いつまでもあると思うな「子猫待ち」~6月の仔猫譲渡率が高いわけ

子猫待ち

生後2ヶ月の年間仔猫グラフ

子猫を欲しい人は年間通して一定数はいる。
しかし保護猫譲渡会では、子猫の多い季節といない季節の差が大きい。
11月から4月までは仔猫があまりいない季節といえる。

この時期に子猫を欲しい人たちの空席が蓄積されてくる。
5月に子猫が出始めると、空席は順番に埋まっていく。
6月までは「子猫待ち特需」と言える状態で、譲渡率はかなり高い。
「子猫待ち」がほぼなくなる7月以降は、子猫も大きくなりライバルも増えて苦戦を強いられる。

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  1. 2017/06/05(月) 14:01:50|
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子猫の血液検査結果で一喜一憂してませんか~里親探し

血液検査

子猫の血液検査結果から言えること

猫エイズ(+) 6ヶ月後に(ー)になっていることが多い
猫エイズ(ー) 1ヶ月後に(+)なる可能性もある

猫白血病(+) 2か月後(ー)になることがある
猫白血病(ー) 1ヶ月後に(+)になる場合もある

つまり
陰性でも一回の検査では安心してはいけないということだ。
逆に
陽性でも2ヶ月後とか6ヶ月後に陰転するかもしれない。だからガッカリするなということ。

子猫の感染源はほぼ母猫なので、
母猫をTNRの時に血液検査するという選択肢もある。


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  1. 2017/05/25(木) 09:44:15|
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子猫のいない時期の譲渡会~でも・・・

ごじゅうまんえん_convert_20170321112950

昨日は猫の譲渡会。
成猫ばかり20匹くらい参加。
うち7匹に縁が見つかった。

会場は繁華街なのでペットショップも数軒ある。
子猫のいない季節でも、いるところにはいた。

ペットショップに一年中子猫がいるわけは前に書いた

3軒見て歩いた。
価格は中古車から新車並みの金額。

ため息


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  1. 2017/03/21(火) 13:22:50|
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猫の譲渡会~運営資金どうしてますか?

譲渡会資金_convert_20170213192105

猫の譲渡会をやりたいと思ったときに、一番大きな問題は会場探し。
夏暑いし冬寒いし、脱走したら捕まらないから、猫はやっぱり室内がいい。


東京都心部のレンタルルームだと、1回3〜5万円くらい費用がかかる。
公共施設や商店街会館だと数千円だが、管理者の承諾を得るのがなかなか難しい。
自宅や商店やギャラリーを、無償で提供してくれるボランティアが見つかれば一番いい。

ケージなどの保管倉庫も、レンタルすると月に数千円〜2万円くらいかかる。

搬送に使う自動車もあてがないと1回数千円かかる。

ケージなどの必需品の購入も初期費用として数万円は必要。


全部ボランティアでまかなえれば一番いいのだが。
そうでない部分は、
どうしても資金集めをしなくてはならない。

現在運営中の譲渡会も、
ボランティアが誰か欠けたとき、この問題がまた浮上する。

みんないろんな知恵を絞っているようだ。

参加料や会費、募金、フリマ、グッズ販売、成約時里親さんからのカンパなどが資金集めの定番。



例 猫キューブの場合

Tシャツ通信販売(期間限定)、会場内グッズ販売、募金が収入。
今のところ参加料や会費はとっていない。
会場は1回数千円の公共施設と、無償のボランティア会場を交互に使用。
倉庫、搬送、宣伝はボランティアが無償提供。


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  1. 2017/02/14(火) 10:17:24|
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地域猫格差~都心の譲渡会に一局集中

地域猫格差_convert_20170204194231

東京都心部では猫の譲渡会の数が増えている。
参加猫の出身地を聞くと、地元の猫は少なく、
遠方からの参加が多い。


地元は地域猫対策の普及で、猫の繁殖が止まってきている。
TNRも進み、子猫の発生は少ない。


再開発などで行き場を失った保護猫の譲渡が主になる。
人の多く集まる繁華街は、お客が多く譲渡率が高い。

うわさを聞いて、
地域猫対策の遅れている地域から子猫がそこに集まる。
子猫は人気が高いので、集客には都合がよい。


参加者にはTNRや地域猫対策をするように指導している。
蛇口を閉める努力をしない参加者に、席を占められるのは困るのだ。

しかし遠方だとそれも難しい。

一極集中が進めば、いずれ
地元ボランティアから不満の声が出てくる。

地域猫対策をやらない地方のツケがこちらに回ってくる。

それぞれの地元でも譲渡会をもっとやってほしい。
そして蛇口を閉める活動を啓蒙してほしい。
そうしないと、いつまでも
猫の発生源はなくならない。


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  1. 2017/02/04(土) 19:53:54|
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譲渡会の2週間ルール

2週間ルール_convert_20161212131735

猫パルボウィルス感染症を想定した対策です。

予防注射は生後2ヶ月から接種できます。
しかし予防効果が期待できるのは数週間後からなので、
打ってすぐは効果がありません。
潜伏期間だと発症する恐れもあります。

外暮らしだった猫は
室内保護して2週間は、とりあえず隔離と観察が必要です。
2週間後健康であれば、伝染病の危険性はないと判断します。

トイレトレーニングや人に馴らす期間にもなります。

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  1. 2017/01/24(火) 19:01:54|
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発情猫の脱走注意

発情猫脱走_convert_20161213152252

日が短くなると発情のスイッチが入ります


猫の脱走は発情期と
譲渡直後に一番多く起こります


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  1. 2016/12/15(木) 07:32:38|
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猫ちゃん 待ってたよ!~猫の譲渡会用ポスター

待ってたよ!_convert_20161207154753

猫の譲渡会では飼育環境確認のため、後日お届けとなります。


チェック項目:住所の確認、ペット不可賃貸でないか、脱走防止対策、衛生状態、他の同居ペットの有無など



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テーマ:里親探し - ジャンル:ペット

  1. 2016/12/07(水) 15:58:01|
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猫の譲渡会 2週間ルールについて

猫の譲渡会(里親会)には2週間ルールというのがある。

譲渡会場には各地からいろんな猫が集まってくる。
会の主催者は伝染病の猫が入ることを一番心配している。

猫を拾った時点で伝染病に感染していた場合、通常2週間以内に発症する。
ということは、2週間過ぎて健康な猫は伝染病の確率が低いといえる。

譲渡会直前にワクチン接種を受けても、保護して2週間過ぎていない猫は安全とは言えない。
ワクチンの効果は3週間くらい経たないと期待できないからだ。

保護して2週間過ぎていない猫は、他の猫と違う部屋で隔離展示にする。
伝染病の潜伏期間であると想定して、手の消毒や排泄物の処置は特に厳重にする。

2週間ルールを守ることで、
最も恐れている猫パルボ腸炎(猫汎白血球減少症)の被害を最小限に抑えることができる。

「ワクチン接種後3週間以上」
というルールにするとさらに安全性は高くなる。しかし、そうすると子猫の場合11週齢以下では参加できないことになってしまう。(ワクチンは8週齢過ぎてからの接種が普通)これでは多くの子猫のチャンスをなくしてしまうことになる。

猫パルボ腸炎は忘れたころに発生する。
用心をするに越したことはない。

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

  1. 2011/11/29(火) 19:18:30|
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